特徴1専攻医など専門分野が決まる前の若手医師は、4つの診療グループを3ヶ月毎にローテーションし、消化器内科のスキル全般を習得することを目指します。

特徴2専攻医の時期から第一線で積極的に治療に従事していただくことで、知識・技術が身につきます。

特徴3医局員は様々な学会に意欲的に参加しており、ご希望があれば全国学会や地方会での学会発表が経験できます。

特徴4当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設、日本肝臓学会認定施設、日本膵臓学会認定指導医制度指導施設、日本胆道学会認定指導医制度指導施設などに認定されており、消化器病関連の様々な専門医を取得することができます。

特徴52023年度より大学院が開設され、医学博士の取得ができます（現在当科には3名の大学院生がおります）。自分の専門分野が決まってから、指導医と相談の上で進学を決めます。社会人大学院生として、診療をしながら(収入を得ながら)大学院に在籍することができます。

特徴6当科の女性医師は6名在籍しており、割合は約30%です。勤務形態として常勤や時短勤務などの相談に応じます。

特徴7診療グループはわかれておりますが、医局員が多くない分グループ間の垣根は非常に低く、グループ間での相談のしやすさが特徴です。